第二回ほぼ日寄席 続・はじめての落語。 立川志の輔ひとり会/ラフォーレミュージアム六本木

19時の回、クリスマスに落語会。
演目は壺算とディアファミリーの二席。
壺算は第一回の昇太師匠もやっているので見(聴き)比べる楽しみがありました、こういう演り方もあるのかと。
演劇のダブルキャストや再演なんかでも見比べる楽しみはあるけど落語の場合は台本自体からして変わってくるからより違いが顕著で初心者にもとっつきやすいです。
しかし19時に始まって休憩二回を挟んで全部終わったのは22時半、けっこうな長丁場のはずなのにそれでも全然長いとは思わず逆にもう終わり?もっと聴いていたいなと思ってしまったくらい。
なのでただのリップサービスかもしれませんが最後に言っていた来年またこの日にもう一度って言葉には期待せずにはいられないわけで。
けどその一方で幕間に映像出演していた笑福亭鶴瓶師匠の次は自分発言のほうも楽しみ、って鶴瓶師匠はあまりに独特すぎてはじめての落語ってのにはあんまり似合わないような気が、むしろはじめての鶴瓶